フィリピン トラベルカフェ
2006/08/01
トラベルカフェ フィリピンTOKYO店が飯田橋にオープンした。
フィリピンのプレミアムリゾートの映像を大型モニターで、OPM(オリジナル・フィリピノ・ミュージック)も流しているらしい。フィリピンの旅行情報を入手できるカフェとして、ツアーパンフレットや各種資料に加え、トラベルコンシェルジュが常駐し旅行情報の提供や相談にのるとのこと。 さらに、フィリピンのビールやコーヒーも飲めるらしい。 これを取り扱った記事では、以下のように書いてある。 フィリピン政府観光省と旅行をテーマにカフェを運営するトラベルカフェが共同企画した「フィリピン・トラベルカフェTOKYO」が25日、東京都千代田区の東京区政会館内にオープンする。 “日本にフィリピン現る!”なんて謳い文句で宣伝しているみたいだが、おそらく小奇麗にお洒落にまとまったカフェなのだろう。間違いなく、自分が期待しているようなフィリピンスタイルではないだろうな。 でも、近いうちに一度は行ってみたいなと思う。 懐かしいハロハロやサンミゲールビールも(日本価格だろうが)堪能してみたい。 もしも行ったら、レポートします。 【トラベルカフェ フィリピンTOKYO店】 東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館1F TEL: 03-3288-0091 営業時間(無休) 平日7:30〜23:00 / 土曜日8:30〜23:00 / 日祝日8:30〜20:00 |
駒沢オリンピック公園
2006/07/29
今日も含めて、今週だけで駒沢公園(駒沢オリンピック公園)に3回も行った。
家から駒沢公園が近いってことが最近分かった。 自転車で15分もあれば、到着してしまう。 水曜日、帰宅後、夜8時半頃に、ちょっと自転車で走りたい気分になってシボレー君で、初めて駒沢公園に乗り込んでみた。けっこう広く、平日の夜だと言うのに人がけっこういる。運動している人、たむろっていう人、ダンスの練習をしている人、楽器の練習をしている人、デートをしている人、色々な人がいた。 翌日の木曜日の夜も駒沢公園に出掛け、今日の土曜日、明るいうちに行ってみた。休日は、さらに人が多い。プールで泳いたり、サッカー場や野球場にも人がいた。トレーニングルームにはジムのような施設があるらしい。 駒沢公園には公園内にサイクリングロードとジョギングコースが並行してある。 サイクリングコースは全長3.2km。 今日は、全力かつノンストップで5周した。 シボレー君の折りたたみ自転車で車輪が小さい(18インチ)のため、その分漕ぐ回数が増える。いい運動だ。あまりスピード出すと、サイクリングコースをジョギングしている人やローラスケーターとぶつかりそうになったが、「ジャマだ!どけっ!」と心の中で叫びつつ、チリンチリンと鳴らしてみた。 いい運動になった。 今日、20km近くは走ったと思う(自転車で)。 駒沢公園は、自分のお気に入りリストに入りそうです。 家から近いし、夜でもサイクリングに行けるのがいい。 今度、時間があったらプールで泳いだり、トレーニングルームにも行ってみよう。 |
タンザニアより便り
2006/07/26
17年度3次隊の協力隊員として、自分とまったくの入れ違いでタンザニア連合共和国に渡航したコータ氏より、便りが届いた。
コータが二本松訓練所(NTC)で派遣前訓練中の時、まだフィリピンに赴任中だった。その時、こんなことを書いている。ちなみに、コータのブログはこちら → 「Wanna be a Tanzanian !!」 遥か遠くアフリカの国・タンザニアから届いた手紙。 意外なことに、タンザニアの郵便局の消印日からたった10日間で届いている。 正直、アフリカから日本への郵便物は、到着するまで最低でも1ヶ月以上はかかると思っていた。一体どんなルートで日本まで旅して来たのだろうか。 その封筒の中には、タンザニアのTinga Tinga村で売られているという表札が入っていた。しかも、オリジナルで名前入り。なかなか味がある代物だ。 葉書もアフリカを感じるような、キリマンジャロが描かれた絵葉書だった。 コータが送ってくれた表札 コータ本人がタンザニアの隊員仲間と訪問した時のことは、『Tinga Tinga村』エントリに書かれている。 本当にありがとう! いま、この表札をどこに飾ろうか迷っているところです。 |
動画貼り付け
2006/07/25
夏はやっぱ海だねぇ〜 <ビーチボーイズ>
夏祭り 1992日本シリーズ第1戦 杉浦、鹿取から代打満塁サヨナラホームラン 1992日本シリーズ第6戦 秦、潮崎からサヨナラホームラン 動画を貼り付けられるようタグの追加設定をしました。 けっこう、面白い。 |
出る杭こそ理想
2006/07/24
先日の連載を受けて、かなりの数のコメントをいただいた。
それは、3回に分けて書いた独り言のような下記のエントリ。 ●携帯のない生活1 ●携帯のない生活2 ●携帯のない生活3 ブログに直接コメントをしてもらったのもあれば、個人的にメッセージを送ってくれたのもある。賛同(賛成意見)と批判(反対意見)、五分五分だろうか。いや、若干賛同の方が多かっただろうか。中には、面識もなく、名前も名乗らない人から「長くねちねち携帯を持たないことを論じているが、結局携帯を持てないないだけなんだろ。携帯を持っていないことを正当化するな。」というコメントもあった。 こういう意味が分からないコメントについては、申し訳ないが無視をさせていただく(もちろん、ブログのコメント欄に書いてくれる荒らしではない書き込みであれば、返信するつもりだが)。論点が噛み合わないので、こちらが反論をしても、水掛け論というか、火に油を注ぐことになり兼ねない。 別に、携帯電話を持つことが良いとか悪いとか言っているわけではない。 携帯電話を持つことに否定的でも、拒絶もしていない。現に自分だって2年前までは所有していたわけだし、今だって買おうと思えばいつでも買える。ただ、あまりに依存し過ぎる人たちに疑問を感じ、携帯電話がなくても生活していけるということを言いたかっただけなのだ。 「ココ」にも書いたが、日本では人と違うことをしたり、人と違うことを発言すると叩かれる。“出る杭は打たれる”なんてのは、日本固有の諺であり、“出ない平均的なこと”を美徳される。 あまり出過ぎるのも問題あると思うが、いいじゃない、少しくらい出たって。 世間一般の平均的な、人と同じことをしたんじゃ、面白くも何ともない。 いーじゃん、携帯電話を持たなくなって。 ここで「誰にも迷惑を掛けていないんだから」と言おうと思った。が、携帯電話を持っていないと、相手にとっては、連絡を取りたい時に取れないのは、それはそれで迷惑らしい。そんなことを指摘された。そんなこと言われたって...。 いーじゃん、ちょっとくらい出たって。 ちなみに、職場(会社)では、自分が青年海外協力隊員としてフィリピンで2年間活動していたということで、かなり出ちゃってます。普通の一般のサラリーマンから見たら、我々のような隊員経験者は、完全に変わり者でしょう。珍しがられます。 まとまりがなくなってきたので、この辺で。 『 出る杭こそ理想 』 |