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６度目のインド到着
2009/07/12
前回の帰国から１週間で、またまたインドに来てしまった。
１月の滞在、３月上旬の滞在、５月中旬の滞在、６月上旬の滞在、先週までの滞在に続いて、６度目のインドとなった。すべて今年に入っての訪印だから、かなりのハイペースで来ていることになる。  今回の滞在は、これまでより短く１週間。 気付けば、５月中旬からインドと日本を行き来ばかりしている。 ・５月第４週 ： インド ・５月第５週 ： 日本 ・６月第１週 ： インド ・６月第２週 ： インド ・６月第３週 ： 日本 ・６月第４週 ： インド ・７月第１週 ： インド ・７月第２週 ： 日本 ・７月第３週 ： インド（今回） この最近の行動をみてみると、ここ９週間のうち６週間インドで過ごしている。どうりで、ここのところ日本に居ないと感じるわけだ。さすがに、ここまでインドに来ると、着いた瞬間に日本に戻りたくなってしまう。毎週毎週、空を飛んで移動ばかりおり、週末が移動でつぶれることも多々...。とは言え、毎度楽しみもあるし、残り少なくなったインド滞在を満喫しようという心意気じゃなきゃ損だ。 おそらく今回の６度目の滞在が終われば、しばらく来ることはないだろう。 もしかしたら最後の訪印かもしれない。  【関連エントリ】 ●インドのビザ取得 ●インド出張決定したが ●インド渡航延期 ●インド渡航確定 ●明日からインドへ ●初のインド上陸 ●インド滞在３日目 ●タージ・マハル観光へ ●デリー市街地へ ●インド滞在７日目 ●インド滞在９日目 ●インド滞在１０日目 ●インド滞在を終えて ●週末から再びインドへ ●２度目のインド到着 ●２度目のインド滞在中 ●インドで誕生日を迎える ●インドより帰国 ●明日から激暑のインドへ ●３度目のインド到着 ●酷暑期のインド滞在中 ●インドの人口とインフル ●インド帰路でタイ待機中 ●３度目の訪印より帰国 ●スラムドッグ$ミリオネア ●週明けに再びインドへ ●４度目のインド到着 ●ようやくインドで週末を ●１泊２日のデリー探検�� ●１泊２日のデリー探検�� ●インド１２日目で思う事 ●帰国後に大阪ドームへ ●５度目のインド到着 ●まだ酷暑続くインドにて ●リキシャに乗る ●デリーの巨大モールへ ●５度目の訪印より帰国 |
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ついにあの映画が･･･
2009/07/11
ついに、「沈まぬ太陽」が映画化される...。
先日、渡辺謙主演「沈まぬ太陽」の記者会見があった。 公式サイトは↓  「白い巨塔」や「華麗なる一族」で知られる山崎豊子の小説「沈まぬ太陽」は、第一巻（アフリカ篇・上）／第二巻（アフリカ篇・下）／第三巻（御巣鷹山篇）／第四巻（会長室篇・上）／第五巻（会長室篇・下）の合計５巻から成る超が付くほどの長編小説で、この小説を約２年前に読んだ。 国民航空（ＮＡＬ）という巨大航空社会が舞台となっているのだが、これは日本航空（ＪＡＬ）の実在の事件や事柄を基にしている。渡辺謙演じる主人公他ＪＡＬ社員や政府関係者も実在の人物を基に描かれており、こんな内部告発のような話が世間に流れていいのかと本を読み進めながら思ったものだ。 労働組合問題、企業の人事・左遷問題、１９８５年の日航墜落事故の原因隠蔽や遺族対応、政治と日航の癒着問題、企業ぐるみの犯罪などなど実在の事件を扱っているため、すべてがリアル感をもっており、引き込まれる。 ○「渡辺謙主演、「沈まぬ太陽」記者会見」 ○「製作費20億！渡辺謙が“映像化不可能”と言われた作品にかける意気込み」 何度も映画化が騒がれては、立ち消えていたみたいだ。 それもそのはず。アフリカ編での舞台はケニアのナイロビであり、あの広大さをどう表現するのか。また、御巣鷹山篇ではジャンボ機墜落事故の様子や遺族への対応、墜落の原因など、実在のＪＡＬという日本の巨大会社の暗の部分が明らかになる、いわゆるドキュメンタリーに近いストーリーである。この映画化に向け、日本航空から何度か警告文が送られた（名誉毀損等）らしいが、この巨大企業を敵にまわすリスクを承知の上で映画化することは自分も不可能だと思っていた。 そんな映画が今秋ついに公開となる。 ３時間超の対策というが、合計５巻の小説をどう映像化したのか非常に気になる。 どこまで核心に触れた描写になっているのか、公開後のＪＡＬの反応はいかに、本当に楽しみである。 |
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生活費が高い都市
2009/07/09
２００９年の世界主要都市の生活費番付が発表された。
○ニュース「世界一生活費が高い都市は東京、大阪が2位＝調査」 世界一生活費が高い都市は東京、大阪が2位 生活費が高い街ランキング。 東京は世界１位、大阪は世界２位であるという。 ドル建て換算のため円高が影響したらしいが、この未曾有の不況といわれる中、生活費が高い世界一・二を輩出してしまう日本･･･。今年のトップ５は、順に京・大阪・モスクワ・ジュネーブ・香港とのこと。北京が９位にランクインしていたのは意外だった。 それにしても、東京が高いのは分かる。 でも、大阪って本当に世界２位なのだろうか。 両方に住んでみて分かるのは、大阪は東京に比べて安いと感じる。特にマンション家賃なんか東京×７０％なのが事実だ。食事代も飲み代も東京より安い店が多い。それでも、世界の他の都市と比べると、大阪より高い都市は東京だけという結果とのこと。 何となく釈然としないが、あるコンサル会社がリサーチした結果なのだから、とりあえず納得しておこう。 |
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５度目の訪印より帰国
2009/07/05
５度目のインド訪問から帰国。
帰国時の恒例となっている乗り換えのバンコク空港にて、タイマッサージを受けた。最近の帰路の楽しみになっている。長い滞在だったからこそ、疲労が蓄積している感じがしていたので、すごい効いた。  そして、さすがに２週間を２度もインドで過ごしていると、日本食が食べたくなる。辛くて脂っこい料理ばかりだから、ヘルシーな料理が食べたくなる。特に生野菜は一切口に入れないようにしているので、野菜系がほとんど摂取できていない。帰路では、帰国したらまず何を食べようかと考えていることが多い（普通にコンビニのオニギリが食べたくなる）。 今回も移動で約２０時間、時差ボケになりつつ、２週間ぶりに帰宅。 ここのところ家にあまり居られてないから、帰宅すると懐かしい気持ちになる。 さて、次はいつだろう。 【関連エントリ】 ●インドのビザ取得 ●インド出張決定したが ●インド渡航延期 ●インド渡航確定 ●明日からインドへ ●初のインド上陸 ●インド滞在３日目 ●タージ・マハル観光へ ●デリー市街地へ ●インド滞在７日目 ●インド滞在９日目 ●インド滞在１０日目 ●インド滞在を終えて ●週末から再びインドへ ●２度目のインド到着 ●２度目のインド滞在中 ●インドで誕生日を迎える ●インドより帰国 ●明日から激暑のインドへ ●３度目のインド到着 ●酷暑期のインド滞在中 ●インドの人口とインフル ●インド帰路でタイ待機中 ●３度目の訪印より帰国 ●スラムドッグ$ミリオネア ●週明けに再びインドへ ●４度目のインド到着 ●ようやくインドで週末を ●１泊２日のデリー探検�� ●１泊２日のデリー探検�� ●インド１２日目で思う事 ●帰国後に大阪ドームへ ●５度目のインド到着 ●まだ酷暑続くインドにて ●リキシャに乗る ●デリーの巨大モールへ |
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デリーの巨大モールへ
2009/07/01
近年、デリー近郊に続々と大型ショッピングモールが建っているらしい。
デリー近郊だけでショッピングモールの数が４０とも５０とも言われている。 庶民向けのモールから、オシャレなモール、富裕層をターゲットにしたモールなど、色々なモールがあるとのこと。その中で、週末にデリー市内で新しく規模が大きな「SELECT CITY WALK」に行ってみた。 デリーの街並みの中に突如として現れる巨大で近代的な建物。 SELECT CITY WALKは、外から見ても、中に入ってみても、ここがインドということを忘れさせるくらいだ。客は外国人が多いし、ベネトンなどの店もあり、レストランも含めて高級感が溢れている。そして、このモールの大きさも驚きで、現在工事中の部分が完成すると端から端まで１ｋｍに及ぶとのこと。 興味があるショップがそれほどあるわけではなかったが、市内の喧騒とは対照的で洗練された都会の一面を見れた気がする。デリーのメガショッピングモールには一度行ってみたかったので、十分楽しめた。  SELECT CITY WALKの外観��  SELECT CITY WALKの外観��  ショッピングモール内の様子��  ショッピングモール内の様子�� 【関連エントリ】 ●インドのビザ取得 ●インド出張決定したが ●インド渡航延期 ●インド渡航確定 ●明日からインドへ ●初のインド上陸 ●インド滞在３日目 ●タージ・マハル観光へ ●デリー市街地へ ●インド滞在７日目 ●インド滞在９日目 ●インド滞在１０日目 ●インド滞在を終えて ●週末から再びインドへ ●２度目のインド到着 ●２度目のインド滞在中 ●インドで誕生日を迎える ●インドより帰国 ●明日から激暑のインドへ ●３度目のインド到着 ●酷暑期のインド滞在中 ●インドの人口とインフル ●インド帰路でタイ待機中 ●３度目の訪印より帰国 ●スラムドッグ$ミリオネア ●週明けに再びインドへ ●４度目のインド到着 ●ようやくインドで週末を ●１泊２日のデリー探検�� ●１泊２日のデリー探検�� ●インド１２日目で思う事 ●帰国後に大阪ドームへ ●５度目のインド到着 ●まだ酷暑続くインドにて ●リキシャに乗る |
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