第2回よさこい
2006/01/29
今日は、「Suroy Suroy Sugbo 2006(セブ フラリ旅)」のイベントで、ボルホーンに多くの観光客が押し寄せる。
朝8時からイベントが始まるというので準備をしていたが、結局始まったのは9時過ぎ。観光客も200人近くと聞いていたが、実際は50-60名だった。噂で聞いていた日本人や韓国人は発見できず、フィリピン人や西洋人が中心だった。日本の踊りを披露するには、この方が都合が良い。 今回の踊り子は10名。 法被も赤から青に変わり、前回とはかなり印象が異なるはずだ。 それにしても、昨晩はそんなに呑み過ぎたはずはないのだが、二日酔いで気持ち悪かった。 こんな状態で踊れるのか、と、テンションは超低かった...。 フィリピン人の出し物が2,3つ終わったところで我々の出番。 二日酔いの気持ち悪さのため、緊張は一切しなかった。 というより、前回2000人以上の前で踊ったことと比較すれば、大したことはない。 でも、不思議なもので、いざ出番になり舞台に立ったら、テンションが上がってくる。そのまま一気に「よさこいソーラン」を踊った。観客の反応は予想より遥かに良く、大きな拍手と歓声が上がった。 踊った後の爽快感、拍手をもらった時の達成感、これは病み付きになりそうです。 【関連エントリ】 ●よさこいP 始動 ●日比友好祭 打合せ ●よさこい練習会 ●3回目の練習会 ●マニラ滞在終了 ●よさこい最終練習会 ●日比友好祭ポスター ●よさこいリハーサル ●よさこいソーラン本番 ●出張よさこい ●次の公演決定 |