自転車決定
2006/06/02
先日のエントリにも書いたが、いま、自転車それも折りたたみ自転車を探している。
先週の自転車屋訪問で、欲しい自転車のイメージができていたので、毎日夜はインターネットでイメージに合ったチャリ探し…。月曜日から毎日続けてきた。でも、デザインが気に入っても欲しい機能がなかったり、機能が優れていてもデザインがヘボかったり、ものすごい高額だったりする(普通に20-30万円する自転車があるにはびっくり)。 そして今日、というか、さっき。 ついに見付けた! 在庫を確認し、さっそく購入手続きをして、料金を振り込んだ。 実物を見ていないから何とも言えないが、 ・街を走るのにも ・サイクリングするにも ・小旅行に行くにも ・輪行して車や電車に乗せるにも 適している気がする。 折りたたみ自転車は16インチというのが多い。 でも、16インチじゃあまりにもタイヤが小さ過ぎる。かと言って、20インチだと走るにはいいが、折りたたんで運ぶには大き過ぎる。そこで、あまり一般的ではないが、真ん中をとって18インチにしてみた。そして、変速(ギアー)も付いている。 けっこう一目惚れに近いかもしれない。 さぁ、自転車が届く日が楽しみだ! |
慣れないこと
2006/05/31
復職してから一ヶ月ちょっとが経過。
今月はGWがあったものの、一ヶ月みっちり働いたことになる。 サラリーマンとして、慣れないなりに何とかやっている。 ただ、どうしても慣れない、そして疲れることがある。 それは、スーツとネクタイの着用だ。 朝から夜までスーツを着ているだけで、疲労度が数倍にも感じてしまう。 フィリピンに赴任している時は、スーツは当然、Yシャツ・ネクタイ・革靴とも無縁の生活だった。オフィスには、毎日Tシャツ・Gパン・ビーチサンダルで出勤していた。それが2年も続いた。おかげで、赴任中に2度ほどあった正装する機会では、ネクタイの締め方を本気で忘れていた(あの時感じた不安は、けっこう当たっていたのかもしれない)。 そんな自由な環境から、毎日スーツ・Yシャツ・ネクタイを着て、革靴を履くというスタイルに変わると、堅苦しくてしょうがない。ここで愚痴っても、状況が変わることがないのは分かってはいるが...。 時間が経てば、次第に慣れてくるのだろうか。 服装のせいで、毎日帰宅する時にはぐったりするとは想像もしていなかった。 |
自転車探し
2006/05/28
引っ越した先での移動、運動不足解消の手段として自転車を探している。
セブに赴任中に購入した“なぎさ2号”に次ぐ、相棒探し。 (ちなみに、“なぎさ2号”はアパートのガードマンにあげてきました) 今回は、折りたたみ自転車に乗りたいと思っている。 値段も機能もピンからキリまで。 調べれば調べるほど、どれにしようか迷ってしまう。 パンフレットやインターネットで写真を見るだけではなかなか分からないので、今日は実際に自転車屋さんに行ってきた。しかも、折りたたみ自転車を専門に扱うショップなのだ。こういう専門店があることすら、調べるまで知らなかった…。 結局、これだ!という自転車は見付からなかったものの、大体の目星は付いた。 タイヤサイズ、変速(ギア)の有無、重量、折りたたみやすさ、フレームの色、タイプなど、自分でこういうのに乗りたいというイメージが湧いてきた。店員にちょっとしたアドバイスをもらえたのも収穫だった。 早く購入して、乗りたい。 イメージ通り、かつ予算内の相棒が見付かることを願う。 |
ちゃんこダイニング
2006/05/26
会社の同期6人と「Chanko Dining 若」渋谷店に行ってきた。
噂では聞いていた有名店。 予約なしだと、なかなか入るのが厳しいらしい。 第66代横綱の花田勝氏(お兄ちゃんの方)がプロデュース、経営するちゃんこ屋。 “ちゃんこ”を食べるのは、たぶん初めてだと思う。 どこかの居酒屋でちゃんこまがいの鍋なら食べたことあるが…。 ここの“ちゃんこ”は、塩・味噌・醤油・チゲの4種類から選べる。 人数もいたので、塩・味噌・チゲを2人前ずつ注文することにした。 “ちゃんこ”はフィリピンで決して見られないような教育された店員が、肉団子や野菜を入れながらゆっくりゆっくり作ってくれる。しかも、皿に人数分をよそってまでくれる。待っている間は、涎が出そうなくらい焦らされている感じがするが、それを経て食べる“ちゃんこ”は本当に旨かった。 特に味噌ちゃんことチゲちゃんこがお勧め。 しかも、ちゃんこをたいらげた後には、トッピングとしてラーメンか雑炊も食べることができる。迷わず両方とも味わい、ビールも進み、至福の時を過ごした。 味とサービスが良い分、伝票を見て驚いたが、 “ちゃんこ”の味は最高。 お兄ちゃん、すごい! ちなみに、店自体は一切相撲とは関係がありませんでした...。 |
サンミゲールダーク
2006/05/24
先日の日本で呑めるフィリピンビールの続き。
繰り返しになるが、モンスーンカフェ(Monsoon Cafe)にはアジアのビールが数種類堪能できる。 そのメニューの中で、一番驚いたのが・・・ コレ↓ San Miguel DARK サンミゲール ダーク フィリピンに2年間住んでいたが、正直、自分の覚えている限りでは、こんなビール呑んだことも、ましてや見たこともない。そもそも、San Miguel Beerは、「Pale Pilsen」・「Light」・「Super Dry」・「Strong Ice」の4種類しかないと思い込んでいた。 ちょっとした衝撃というか、ショック状態。 フィリピンでも流通しているのだろうか? 何でフィリピンでは見たこともないフィリピン産のビールが日本にあるのだろう。 輸出専用のビールなわけもないしなぁ。 疑問は深まるばかり。 もちろん注文してみた。 偽物かと思い、調べてみたが、どうも本当にフィリピン産らしい。 ボトルはPale Pilsen(ピルセン)と同じこげ茶色のタイプである。 そして、これは“黒ビール”だった。 カラメルの味がして、甘い。 甘いビールは、それほど旨いとは感じない。 黒ビールは、昔からそう得意とはしていない。 失敗だったが、こんなサンミゲールもあることを知れただけでも収穫アリだ。 ちなみに、値段は通常のSMBと同じく740円だった。 San Miguel DARK フィリピン または サンミゲールビールに詳しい方; この「サンミゲール ダーク」って何者なのか教えてください。 フィリピンにも置いてあるのですか? |