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インド渡航確定
2009/01/11
２年越しのインド渡航がようやく確定した。
 昨年１２月中旬にインド出張が決定したが、情勢や景気の悪化で直前に延期となってしまった。あれから約１ヶ月、ようやくインドへいけることになる。 2008年の目標に『今年はインドへ行ってみるぞ』と、この時は旅行として最も興味がある国を挙げたのだが、ふいに出張で行くという話が涌き出てきた。意外なところで目標を達成できると思っていたが、延期となったため実現出来ず仕舞いとなっていた。 それが年を跨いではしまったが、遅ればせながら来週行くことができる。  他のアジア各国で多く行って免疫ができている者でさえ、初のインドの際は、たいていが腹を壊すらしい。普通に行動しているだけで手が汚れ、そこから腹を壊したり、病気に感染したりすることが多々あるため、手洗いを小まめにやることをすすめられた。水や氷に注意するのは当然のこと。 いくらフィリピンで２年間、大きな病気もせず、体が鍛えられたとはいえ、あれから３年近く経つ。インドの方が病気の発症源の多さという点では、気を付ける度（危険度）は高いと思うので、薬を事前に購入して持って行こうと思う。もちろん、病気だけではなく、１１月末に起きたムンバイでの同時爆弾テロも記憶に新しいところではあるが。 ちなみに、今回行くデリーはインドでも北部（ネパール寄）になるため、気温は予想に反して寒いらしい。日中こそ１５〜２０℃になると言うが、朝晩は５度くらいまで下がるらしい...（ただし、４月には４０℃近くまで上がるとのこと）。 インドに詳しい人の話だと、日本の冬の時期だとインドに行っても気温は日本とほとんど変わらないとのこと。意外というか、がっかりというか、どんな服を持っていけばいいか困るというか...。 【関連エントリ】 ●インドのビザ取得 ●インド出張決定したが ●インド渡航延期 |
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秋の大型連休
2009/01/08
今年は、「秋のゴールデンウィーク」がある。
つまり、例年の5月に加えて9月にもゴールデンウィークが計2回存在する。 これは、法改正により、敬老の日がハッピーマンデーの対象になったため、秋分の日が水曜日になる年は、「祝日と祝日の合間が一日の場合、間に挟まれた日を国民の休日にする」という規定に従って火曜日も休日となり、したがって前週の土曜日から水曜日の秋分の日まで5日間の連休が成立する。 今年は、以下のようになる。 ・9月19日 土曜日 ・9月20日 日曜日 ・9月21日 敬老の日 ・9月22日 国民の休日 ・9月23日 秋分の日 注意しないといけないのは、秋のゴールデンウィークは毎年あるものではなく、上述したように、“秋分の日が水曜日になる年”のみが対象となる。今年２００９年が対象の年であり、次は２０１５年、その次が２０２６年、その次が２０３２年とのこと。 一瞬、このニュースを聞いた時に、今年から毎年２回ゴールデンウィークがあると勘違いし、両手を挙げて喜びかけてしまったが、次は６年後の２０１５年らしい...。こう勘違いした人は自分ひとりではないはず。ぬか喜びでした。 秋の大型連休がある今年、貴重だ。  |
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大阪へ→仕事始め
2009/01/06
食っちゃ寝の正月１０連休の最終日に、大阪に移動した。
そして、世間から１日遅れて本日が自身の仕事始めとなった。 年末年始休暇を終えて大阪に帰るなんて、不思議な感覚。 東京駅で初めて、職場へのお土産として関東名物を購入してみた（草加煎餅）。 また、大阪での生活がスタートする。 正月ボケで眠いが、適度にやっていこうと思う。 |
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2009年初エントリ
2009/01/04
2009年1月4日。
新年、明けましておめでとうございます。 既に、2009年に入って4日目。 正月三がん日は、食っちゃ寝の生活で、すっかりだらけてしまいました。 大阪に戻らなくていけない時も、刻々と迫ってきている。 さて、毎年書いている恒例の一年の計・目標でも。 2006年の目標は、『無事に社会復帰を果たすこと』を。 2007年の目標は、『一年間健康で過ごすこと』と『アフリカに行くこと』を。 2008年の目標は、『一日平均１万歩』と『今年はインドへ行ってみるぞ』を。 過去３年の達成度合いはというと、昨年のインド渡航以外は達成できた。 今年、2009年の目標は； いざ考えるとなると悩むところだが、『一日平均10,500万歩』（昨年実績は、10,152歩）。および、『今年は異なる海外４カ国へ行ってみるぞ』！（旅行・出張問わず）。 にしよう。 二つとも、自分にとっては共にハードルが高いのだが、これを目標に一年を過ごしてみる。 年始に早速、昨年と同様に成田山新勝寺へ初詣に行ってきた。今年のおみくじの結果は、2年連続大吉から大きく後退し、「小吉」...。  成田山新勝寺��  成田山新勝寺�� 2009年も当ブログをヨロシクお願いします。  |
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2008年を振り返る
2008/12/31
２００８年も今日が大晦日。
フィリピンから帰国した2006年、それほど大きな変化がなかった2007年に次ぎ、今年は生活面も仕事面も環境もかなり大きな変化があった一年だったと思う。 今年書いたエントリをなぞりながら、2008年を勝手に振り返ってみる。 2008年の元旦には一年の計として「一日平均１万歩」と「今年はインドへ行ってみるぞ」という２つの目標を立てた。 この結果としては、年間平均１万歩は達成したものの、インド渡航は延期となり未達成に終わってしまった。年内には２つともクリアすると思っていただけに、残念な結果となってしまった。 １月は、成田山新勝寺へ初詣に行き、幸先良く大吉を引いた。月末には、奥日光温泉旅行に行ってきた。 ２月は、長崎旅行の傍ら、夜勤続きの激務となり、生活リズムが安定しない中、あっという間に一ヶ月が過ぎてしまった。 ちょうどこの頃に、大阪への転勤が決まった時期だ。 ３月には、一年前から自己啓発の一環として続けていた英会話の職業訓練給付金制度の申請条件をクリアしたので、給付金の申請をした。と同時期に、10年の有効期限が切れてしまうパスポート更新の手続きもした。 翌月からの環境の変化を控え、時間があるうちに銀山温泉旅行や館山旅行、花見を満喫していた。 ４月１日に、ホームページの名称変更をした。 「JOCV セブねっと」から『GLOBAL セブねっと』に変更し、大阪へグローバルへと環境が変化し始めた時期だ。４月は大阪ばかりの生活となり、毎週東京と大阪を行き来していた（くいだおれ人形を見たり、大阪弁に圧倒されたり、雨で甲子園観戦が流れたり、思い立って大阪散策したり）。 そんな頃に、大阪の転居先が決まり、ＧＷに入る直前に東京から引越し、大阪への引越しを完了した。そして、４月２８日についに大阪府民となった。 ５月になり、生活と勤務地が完全に大阪となった。 ＧＷ明けすぐにタイへの海外出張が決まっており、それに備えて 渡航前の予防接種もしていたのだが、突然のタイ出張中止とあり唖然とした。 まだ大阪生活に慣れない中、セブの友人と再会したり、大阪城に行き、宮本むなしでの夕飯を珍しがっていた。月末には西日本旅行に行き、天橋立や鳥取砂丘を訪れた（旅行記：一日目・二日目） ６月も、神戸スカイマークスタジアムの野球観戦や京都などに繰り出した。 そして、この時期に韓国への出張が始まる。初韓国はデモ中でありソウル市内は騒然としていた。 韓国料理に舌鼓を打ち、初訪韓を終えて楽しむ余裕さえ持てた。 月末に、タンザニアから帰国したコータが大阪に来た。 ７月は、２度目の韓国・３度目の韓国・ ４度目の韓国と連続で訪韓。休暇中にはソウル市内観光や３８度線ツアーで写真を撮りまくっていた。韓国辛口料理を日々満喫し、 初ビジネスクラスに乗ったのもこの時期だ。 その月は、ソウルから東京へ移動し、神宮球場で観戦しに行ったりと、連日連日の移動だった。そして、ついにメガネを購入したのも、この月だ。 ８月は、７月と同様に家に居ない日々が続く。 上旬こそ大阪に居て、甲子園高校野球観戦をしたものの、 ５度目の韓国ではお盆を韓国で迎え、お盆明けに６度目の韓国に行き、オリンピックの野球日韓戦を韓国で観戦、月末には７度目での韓国で１泊で釜山旅行に行った（一日目・二日目）。 ９月は、７度目の訪韓がラストだと思い、韓国宮廷料理を食し、訪韓が完了した思い込んでいたが、８度目の韓国もあった。 この時期に、台風直撃の中石垣島旅行をした。台風が近づく中、 無事に石垣島に到着したものの、大暴風域に入り、石垣島で観測史上最大となる。ホテルから外出禁止令まで出てしまい、帰りも飛行機が飛ぶか飛ばないか分からない中で長時間掛けて帰還した。その翌日から再び韓国へ飛んでいた。 （写真集→石垣島・小浜島・竹富島） １０月は、９度目の韓国へ行くも、この月から落ち着き始める。 大阪万博公園へ行ったり、１泊で南紀熊野の世界遺産を廻る旅行もした。 １１月は、ついに１０度目の韓国へ。そして、この寒くなりつつある韓国の訪問が今年最後となった。合計10回、総日数は60日を超えた。 アタック２５の応援収録があったり、京都は三千院の紅葉を観に行った。 １２月は、箕面の紅葉を観に行った。 インド出張が決定し、その準備として インドのビザを取得したり、予防接種を受診したりしていたが、結局インド渡航延期となり、年明けに持ち越されることになった。 最後は、淡路島日帰り旅行に行き、仕事納めから東京に戻ってきた。 このように振り返ると、大阪に引越し、数ヶ月はほとんどを韓国で過ごし、インド渡航への準備と、慌しい変化が大きな一年だった気がする。西日本にせっかく来たのだからと、色々と旅行もしていたが、結局海外旅行には一度も行けなかった。 やりたいことを実現するために有意義な一年が過ごせたと思う。 さようなら、2008年。  |
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